最軽量、そしてもっともパワフルなパイロット必携ツール！

GPS搭載のミニマルなバリオメーターです。革新的なデザインのスカイドロップは、レクリエーションパラグライダー&ハンググライダーパイロット、アクロやXC指向のパイロット、そしてコンペティションパイロットなど様々なシーンで要求される機能のすべてを備えています。もちろんスカイドロップは軽量でコンパクトなためハイク&フライ指向のパイロットにも最適です。複数のスクリーンは、それぞれフライトシーンに応じて配置・表示項目を最適に自由に設定できます。さらにスカイドロップはBluetooth搭載しているため、様々なXCアプリと連携させることで高機能とできます。また、スカイドロップには専用マウントとベルクロが同梱され、ライザーやコックピットへ、とてもシンプルに取り付けることができます。

機能

• 上昇・下降音
• バー（アナログ）と数字（デジタル）によるバリオ表示
• 5つの高度(相対高度、標高)
• オートスタート
• 飛行時間／時計表示
• 対地速度／方位表示（矢印または数字による表示）
• 表示数と表示内容の設定
• Bluetoothによって様々なアプリと連携（DigiFly, LK8EX1, BlueFly）
• トラックログ（IGC, KML）

将来的な機能（作業中）

• ウェイポイントナビゲーション
• 加速度計
• 風向風速表示
• バージョンアップ無償提供

装備

• LCDディスプレイ
• 気圧センサー
• GPS/Bluetooth搭載
• SDカード（トラックログ）
• デジタルコンパス
• 加速度計
• ジャイロスコープ、温度計、湿度計

仕様

• サイズ ： 62 x 98 x 22 mm （コンパクト！）
• ウエイト ： 67g （超軽量 – ハイク&フライに最適）
• バッテリー ： リチウムイオン・シングルセル（USB充電）
• カラー ： グリーン、ピンク、ブルー、オレンジ

バッテリー

• オーディオモード 13時間
• オーディオ+高度記録（GPSなし） 12時間
• オーディオ+Bluetooth 10時間
• オーディオ+GPSロガー 9時間
• オーディオ+ GPSロガー+Bluetooth 7.5時間

アクセサリー（同梱）

• ライザーホルダー（2x耐候性結束バンド、ベルクロ）
• USBケーブル

価格　￥69,300　（本体価格￥63,000）

概要

バロプローブからXCtrackへの使用の場合、 高品質ケーブルのみの使用を推奨しています。バリオとセットでご購入頂けます。また、バリオは充電できない電池（CR2032）を使用しています。USB経由での充電はできません。

CR2032電池は低コストで、バリオを150時間以上駆動させます。どの国でも、簡単に入手可能です。バリオをUSBに接続しても心配いりません。電池は電源に接続されません。

スカイビーン2は、SkyBean（1）バリオの優れた技術を全て継承し進化させました。このコンパクトなオーディオバリオは耐久性に優れ、信頼性の高いフライトアシスタントとなります。目を見張るような数多くの機能はありませんが、確実に役立つ実用的な使用例をご紹介します

• 初心者のパイロットは複雑なフライトコンピューターの設定ではなく、基本的なフライト前の準備に集中すべきです。また飛行中も、新たな感覚に集中すべきであり、アクセルバー操作表示の実際の滑空率を研究する必要はありません。
• 商業タンデムパイロットには大型計器の設置スペースがなく、慣れ親しんだ飛行場では明らかな情報も不要です。
• スカイビーン2はハーネスのポケットで何年も静かに待機し、メインのバリオを家に忘れた時、喜んでその役目を果たします。
• 今や誰もがスマートフォンを持っています。Androidユーザーは、SkyBean2を外部気圧計としてXCTrackアプリに接続することで、スマートフォンをフル機能のフライトコンピューターに変身させられます。これで山を越える際に、もう重い装置を別に持ち運ぶ必要がなくなります。
• 周りのパイロットが持つ超ハイテク機器が、動作維持にたくさんの注意を払わなくてはならないということに疲れていませんか？フライトは純粋な自然との調和によるリラクゼーションではないでしょうか？スカイビーン2は、エネルギー供給なしで数百時間稼働する、気楽な小さなアシスタントとして機能します。
• あらゆる変数を設定して実験するパイロットもいますが、スカイビーン2はシンプルな音声バリオですが、PCにつなぐことで様々な調整が細かく設定できます。
• ソーラーパネルもいいのですが、必要ありません。バリオが150時間持続するなら、ソーラーパネルは不要です。この説明が信じられないなら、自問してみてください——あなたの車のキーにソーラーパネルは付いていますか？

機能

3つのプリセット音声プロファイル
世界最高水準の気圧センサー MS5611
PCおよびAndroid接続用USBインターフェース
OTGケーブル経由でAndroidアプリXCTrackへの気圧データ転送
使いやすいPCアプリ、こちらをクリック
設定可能なオーディオ音量とシンク/リフト閾値

仕様

重量 23 g
寸法 62x28x15 mm
電池 CR2032、150時間 (充電不可)

セット内容

ストラップ付きSkyBean2バリオメーター
粘着式3M™デュアルロック™マウント
マイクロUSBケーブル
ユーザーガイド
ステッカー

サポートガイド

スカイビーン2はとても簡単ですぐに使用できます。こちらのユーザーマニュアルをご確認ください。いくつかの有用な注意事項があります

• バリオはGPS受信機を搭載していないため、IGCトラックログを作成しません。そのためバリオのバッテリーは150飛行時間以上持続します。
• オーディオ音量、上昇・下降閾値の設定、または3つのプリセットオーディオプロファイルから選択は、ボタン一つで簡単に行えます。ただし、上昇・下降閾値レベルは定義済みですが、PCコンフィギュレーターで変更可能です。また、お好みの音響設定も変更できます。
• バリオはヘルメットのイヤーパッド近くに装着することを推奨します。離陸時に旋回する方向と反対側のヘルメットに装着してください。例えば、リバースライズアップで機体を頭上まで立ち上げたのちに右に回って向きを変える場合は、ヘルメットの左イヤーパッド付近に装着します。
• スカイビーン2はAndroid端末で動作するXCTrackアプリに接続可能です。接続にはUSB OTGケーブルまたはアダプターが必要です。設定＞接続＆センサー＞外部センサーメニューでUSBセンサーを選択し、「FTDIデバイス用ボーレート」を115200に設定してください。「キャリブレーション」ボタンでは、バリオが接続・起動中のデータフローを確認できます。平滑化を1.0に設定（バリオデータは既にフィルタ処理済みなので再フィルタ不要）。サポート対象はXCTrackアプリのみです。（他プラットフォームは必要なハードウェア/ソフトウェア構成を欠くため）
• 万が一バリオのファームウェアを再フラッシュする必要がある場合、またはアップデート中にスカイビーン2を誤って停止させてしまった場合は、このサポートガイドを参照して問題を解決してください。
• CR2032電池は充電不可です。USBポートはデータ転送専用であり、充電には使用できません。

ここで問題の解決策が見つからない場合は、info@heliglide.comまでご連絡ください。

動作ビデオ

定価（本体価格）：￥20,900（￥19,000）

機能

インスタントバリオ（加速度計＆ジャイロベース）
調整可能な気圧高度計
GPS搭載 - 速度＆方位、高度計
IGCトラックログ
BLEテレメトリー
地上高度 - 世界の地形データプリロード
AI搭載風力計算 - 速度＆方向
位置ベースのサーマルアシスタント（風補正付き）
滑空比
マルチスクリーン - サーマル検出時に自動で切り替え

未実装機能（ハードウェア未搭載）

FANET/FLARM

構造

超高輝度アンチグレアLCD
太陽光の下での抜群の視認性 - 市場最高輝度
操作はサイドパネルに設けた3つのニップル型ボタンのみ
USB-C（充電＆データ転送）
簡単に抜き差しできるSDカードスロット
3Dプリンターによりコンパクトに最適化された筐体

仕様

4.2インチLCD、400 x 300ピクセル (64 x 85 mm)
115 x 77 mm, 150g
60時間バッテリー持続時間（X-alpsパイロットによる極限環境下テスト済み）

3Dプリントカラー

標準カラーコンビネーションは本体が黒、上部フレームとボタンが同色（黒、青、ネオングリーン、オレンジ、黄）。全色ASA素材でプリント、ネオングリーンのみPETG。
カラー：ブルー、オレンジ、ピンク、レッド、ブラック、イエロー、ネオングリーン

ハードシェルケース付属

スタイリッシュなハードシェルケース付属

クイックヒント - ホームWiFiネットワークでカスタム名とパスワードを設定できる方なら、更新は簡単です。

定価（本体価格）：￥95,700（￥87,000）